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News Up 語られない惨禍 東京大空襲 3月10日 17時10分 「あの夜、炎が燃え移った赤ちゃんを背負って、気が狂ったように走り回る母親や、火だるま 15歳で疎開児童の「母」に 機銃掃射から守った子は東京大空襲で 1933年夏、千葉・市川にあった満平美津子さんの自宅の庭で。 右から父、満 被爆・戦後75年 記憶をつなぐ 東京大空襲編・6 赤ちゃん失いぼうぜん 掲載 繁子さんが暮らしていた一帯は空襲で焼け野原となった（江戸川区提供） 大空襲のさなか、荒川に着いた柴谷（旧姓松本）繁子と母は、大勢の避難者がしているように 楽天ブックス もうひとつの小さな戦争 小学六年生が体験した東京大空襲と学童集団疎開の記録 小田部家邦 本 東京大空襲 赤ちゃん